【12月ピックアップブランド：ONIS】(ON55)ミニョネットポシェット(ネイビー)※ショルダー通し紐なし
12月ピックアップブランド ONIS オニス レジンを使わず、本革とクリアシートで押し花を挟んで縫い上げたアクセサリーたち。 お花にも人にも優しく。そんな思いを込めて作っております。 X：@onisatelier Instagram：@onis.a
◇ミニョネットポシェット(ネイビー)◇ 使用している花は『ベロニカ』 ＜ミニョネットポシェ＞ ミニョネット（お人形）の世界から飛び出てきたような、 インポートのジャガード生地を使ったアンティーク調の可愛らしいポシェットです。 フロントには本革に押し花を挟み込んだ菱形のモチーフが縫い付けてあり、 他にはないとっておきのポシェットになっております。 お化粧や小物を入れるポーチにしても良いですし、 オプションでショルダーチェーンをつける事も出来ます。 フロントの菱形パーツの部分が水濡れ不可の為、丸洗いの洗濯は出来ません。 必ず汚れた部分のみの部分洗いをして頂くようお願い致します。 フロント部分が汚れた際は乾拭きなどで汚れをふき取って下さい。 商品サイズ：幅10�僉澑�行10cm×高さ16.5�僉並淺�分11.5�僉� *** 「ベロニカ」 花言葉:忠実、名誉 青く細長い穂を天高く伸ばすベロニカ。 現在は交配により様々な色がありますが、古来は青色のベロニカが人々に親しまれていました。 ベロニカの名前の由来は聖女ベロニカから 来ているとされています。 イエス・キリストが十字架を背負ってカルパリの丘を上った時、その苦しそうな姿を見たベロニカは、彼の額の血と汗を自分のハンカチで拭い、 そのハンカチにはイエスの顔が浮かび上がったと言われています。 ベロニカとの花の関係は、そのハンカチにベロニカの花の刺繍がしてあった、ぬぐった血と汗が路上のベロニカに滴り落ちた、など諸説あります。 そもそものベロニカの語源は ラテン語の 「vara icon」 (まことの像)。 聖女のその行動がまことであったのは確かと言えます。 また、ベロニカは薬草としても名高い植物です。 その昔、羊飼いが、狼に襲われた鹿を見つけ、 その鹿は傷口をオークの樹にこすりつけ、 ベロニカの咲く上に横たわり、一週間その草花を飲むと傷口はすっかりよくなったそうです。その国の王が病に伏せった時、羊飼いはその方法を王に教えました。王の病はすっかりよくなり、ベロニカには「褒賞」という栄誉ある別名がつけられました。 ***
【12月ピックアップブランド：ONIS】(ON55)ミニョネットポシェット(ネイビー)※ショルダー通し紐なし
【12月ピックアップブランド：ONIS】(ON55)ミニョネットポシェット(ネイビー)※ショルダー通し紐なし